歌詞の詳細までは現時点では分からないが、“ア・ダストランド・フェアリーテイル”や“ザ・ワールド・ウィー・リヴ・イン”という曲名から察するかぎり、寓話的なテーマが取り上げられているのだろう。そしてそれが集約されたのが、“ヒューマン”で歌われる「僕たちは人間なのか、ダンサーなのか?」という問いである。これに答えるならば、「ダンサーで何が悪い?」である。キラーズの手にかかれば、クイーンだってブルース・スプリングスティーンだってU2だって踊り出す。愚かな人間はその愚かさゆえに踊る。これは、踊りながら未来という崖っぷちに向けて行進する僕たちの、心強いサウンドトラックなのだ。(小川智宏)
人間とは踊る猿である
ザ・キラーズ『デイ&エイジ』
2008年11月19日発売
2008年11月19日発売
ALBUM
歌詞の詳細までは現時点では分からないが、“ア・ダストランド・フェアリーテイル”や“ザ・ワールド・ウィー・リヴ・イン”という曲名から察するかぎり、寓話的なテーマが取り上げられているのだろう。そしてそれが集約されたのが、“ヒューマン”で歌われる「僕たちは人間なのか、ダンサーなのか?」という問いである。これに答えるならば、「ダンサーで何が悪い?」である。キラーズの手にかかれば、クイーンだってブルース・スプリングスティーンだってU2だって踊り出す。愚かな人間はその愚かさゆえに踊る。これは、踊りながら未来という崖っぷちに向けて行進する僕たちの、心強いサウンドトラックなのだ。(小川智宏)