リアム・ギャラガー、プリティ・グリーンが破産申請か。「健康でいる限りは、物事を広い視野で見るべき」

リアム・ギャラガー、プリティ・グリーンが破産申請か。「健康でいる限りは、物事を広い視野で見るべき」

リアム・ギャラガーがが手掛けるファッション・ブランド、プリティ・グリーンが来週破産申請をする見込みだと報じられ、リアム本人がこの報道に反応を示していることがわかった。

「Sky News」によると、リアムが2009年に立ち上げたプリティ・グリーンは破産手続きの処理にあたり、金融コンサルタント会社Moorfields Advisoryを任命するという意向通知書を提出したとのこと。

情報筋が同メディアに語ったところでは、この通知書は新たな投資を獲得するための期間を設けるために提出されたもので、通知書の有効期間は3月末だということだ。

リアムはTwitterで報道に言及し、「健康でいる限りはさ、物事ってのは広い視野で見るべきだろ。プリティ・グリーンのことだよ」と投稿している。


一方でマイク・アシュリー(スポーツ・ダイレクト創業者にしてニューカッスル・ユナイテッドFCのオーナー)がプリティ・グリーンの新たな出資者になるという噂の真相を確かめようとしたファンに対しては、「あんな奴クソ食らえ」と返信している。


なお、プリティ・グリーンが経営難であることが明らかになった当初は「上手くいってない時は“リアム・ギャラガーの”プリティ・グリーンなんだな。クソ食らえ」とツイートしていた


2009年に立ち上げられたプリティ・グリーンは現在12店舗を構えているが、2018年に百貨店のHouse of Fraserでブランドが展開された後に、20の小売店が閉店になったと報じられている。
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