同アルバムは前作『感覚は道標』から2年4ヶ月ぶりとなるニューアルバムで、オリジナルドラマ『今日もふたり、スキップで』主題歌“ワンダリング”、Homecomings・畳野彩加をゲストボーカルに迎えた“Regulus”、阪急電鉄「走る阪急写真館」に書き下ろした“3323”、昨年リリースした音楽家Daniele Sepe(ダニエレ・セーペ)氏と共にイタリアのナポリで制作した“La Palummella”、11月14日(金)にリリースされる“瀬戸の内”を含む全12曲を収録。3月25日(水)には同アルバムのアナログレコード(2枚組重量盤)のリリースも決定。
先行配信される“瀬戸の内”は、9月からの連続配信リリースの第3弾。近年くるりのライブやレコーディングを支える石若駿 (Dr.)、野崎泰弘 (Key)、松本大樹 (Gt.)がバックを固め、Daniele Sepeによるソプラノ・サックスが瀬戸内海から心に吹き込む風を体現し、秋から冬へと移ろうこの季節と共に思い出を振り返る様な楽曲に仕上がったとのこと。
●リリース情報
くるり 『儚くも美しき12の変奏』
2月11日(水) CDリリース
3月25日(水) アナログレコードリリース
[生産限定盤]
税込9,900円/NMRS – 1001
(CD+DVD+Tシャツ)
[初回限定盤]
税込6,600円/NMRS-1002
(CD +DVD)
[通常盤]
税込3,500円/NMRS-1003
(CD only)
[アナログ盤]
税込6,600円/NMRS-1004
(2枚組 重量盤)
●収録内容
[CD]
“ワンダリング”、“Regulus”、“La Palummella”、“瀬戸の内”、“3323”、ほか全12曲収録
[DVD] ※生産限定盤、初回限定盤のみ
・「くるり ホールツアー2025 Quruli Voyage 〜くるりと弦楽四重奏〜」
2025年2月5日 神奈川県⺠ホール公演収録
・「京都音楽博覧会2025 in梅小路公園」から、全10曲収録予定
●リリース情報
くるり デジタルシングル“瀬戸の内”
11月14日(金) 配信リリース
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