2017年、n-buna(G・Composer)とsuis(Vo)によって活動を開始したヨルシカ。『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』、そして『盗作』と『創作』というように、アルバムを横断しながらその物語世界を深く描き出…
世の中、あまりにも簡単に変わってしまうものが多すぎると思うんです。 人の思想も刹那的だし、音楽にしても趣味にしてもそうですよね。 変わらない何かがひとつ、要素としてあるものが好きなんです 現在発売中の…
それこそ“夜永唄”や“泡沫花火”のようなメロウなバラード名曲であったり、“未来永劫”をはじめとするハイパーなロックナンバーであったり、どの楽曲をきっかけにバンドの存在を知ったかによって、神はサイコロ…
2012年から活動を始め、ニコニコ動画への作品投稿などによって既に圧倒的な人気を確立しているボカロP=n-buna(ナブナ)。彼による初の全国流通アルバムが『花と水飴、最終電車』だ。“…
TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』のオープニングテーマで、この青春初恋コメディに“斜陽”という楽曲を当ててきたことに驚きながらも、そこに、焦がれても手にすることのできない恋や生を描くというテーマの通底を…
ヨルシカが、本日3月8日(水)に新曲“451”を配信リリースした。 同曲は、ヨルシカが2年2ヶ月ぶりにリリースする音楽画集『幻燈』の収録楽曲で、n-bunaがメインボーカルを務めており、ヨルシカとしてはn-buna初…
ヨルシカの最新配信シングル“アルジャーノン”。静かに穏やかに響くピアノサウンドとsuis(Vo)のどこまでもピュアな歌声とに思わず目を閉じて聴き入ってしまう。そのタイトルからダニエル・キイスの『アルジャー…
最新曲はアンドレ・ジッド『地の糧』へのオマージュ。『地の糧』といえば、この書に綴られた言葉をタイトルに引いたのが、寺山修司の『書を捨てよ、町へ出よう』であったという系譜がまず思い浮かぶ。そして“チノ…
ヨルシカが、映像作品『ヨルシカ LIVE「月光」』を6月29日(水)にリリースする。 同作は、2019年リリースのアルバム『だから僕は音楽を辞めた』、『エルマ』を題材に、青年「エイミー」が死ぬ間際に見た走馬灯を…
“春泥棒”以来5ヶ月ぶりのヨルシカの新曲“又三郎”はドコモdアニメストアCMソング。曲名にも表れている通り、宮沢賢治の代表作のひとつ『風の又三郎』をモチーフに制作されたという。 シャープなギターリフが轟…
ヨルシカが今年1月に行った配信ライブを映像作品化した『ヨルシカ Live「前世」』が5月26日にリリースされた。配信時もリアルタイムで観て、その内容にとても心を動かされたのだが、やはりヨルシカのライブは一般…
2021年、春。出会いと別れの季節と言われる春はその言葉とは裏腹に、去年に引き続いて人と人とが出逢うことが憚られた。 春休み、卒業旅行、卒業式、入社式、入学式…人生の区切りとも呼べるイベントはしめやかに…
ちゃんと自己主張したうえで期待を超えてくる。音楽家としてふたりと会話できたのは、すごく良い経験だった(JQ) 現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号にNulbarich×Vaundy×n-buna(ヨルシカ)が登場! 特別…
こんなにも心の奥深く、青い場所に刺さる音楽と言葉はあっただろうか。 透明度の高いメロディラインとエモーショナルなリリック、かつ聴き手に語りかけるようなまろやかなボイスから力強く感情を放出する叫びまで…
初音ミクのコンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalohistory feat.初音ミク』が2017年3月15日(水)に発売される。 これは、CD4枚組で約60曲にわたる歴代の代表曲のほか、本作のためにcosMo@暴走P…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら TVアニメ『葬送のフリーレン』第2クールのオープニングテーマとしてオンエア中の、ヨルシカ2024年第1弾配信シングル“晴る”。《晴れに晴れ、花よ咲…
ヨルシカの新曲“晴る”が、2024年1月5日(金)から第2クールの放送がスタートするテレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに決定した。 本楽曲は、従来の夜のイメージとは一線を画し晴れ渡る空のよ…
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