「文学」という言葉が入っていることが示す通り、羊文学の音楽はとても文学的だ。「文学的」というのもいろいろな捉え方ができるが、彼女たちの場合は「世界や人間の本質をダイレクトに貫く鋭さと強さ」みたいなこ…
4月30日(土)に発売する『ROCKIN’ON JAPAN』6月号の表紙とラインナップを公開しました。今月号の表紙巻頭は、Mr.Childrenです。 そのほかラインナップは以下のとおり。 ●Mr.Children 全国ドーム&スタジアムツ…
今年2月にリリースされた、羊文学の『ざわめき』がとてもいい。現在の、このいかんともしがたい日常の中で、モヤモヤと晴れない気持ちを一瞬スッとニュートラルにしてくれて、それが不思議と癒しになるような、そ…
7月15日(日)に渋谷・円山町のライブハウス7会場にて開催する新しいサーキットイベント JAPAN'S NEXT 渋谷JACK 2018 SUMMER。6月7日(木)19:00に、第5弾出演アーティスト発表、そしてチケット一般発売をスタート…
3月25日(日)深夜放送のフジテレビ『Love music』の出演者が発表された。 今回は「Come music LIVE SPECIAL vol.2」として、ライブアーティストにDizzy Sunfist、Tempalay、MONO NO AWARE、羊文学、PELICAN FANC…
小学生の頃はノートに小説を書き留めて、高校生になると毎日SoundCloudにオリジナル曲を発表。卒業後はカナダへと渡り、自分が理想とする世界的なラップスターへの道標を見つけてから帰国。これまで4枚のアルバム…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 前作『our hope』から約1年半、羊文学の存在感が日々色濃くなっていくのと同時に、彼らの見ている景色にも変化があったことは今作を聴けば明らかだ…
バンドしてるっていうか、人間の練習をしてるみたいな感じ。音楽やってますっていう感じがあんまりしないです 自分たちの感性を媚びずに貫き続けてきたバンド、羊文学。でも今、最も急速にその音楽は多くの人に向…
10月23日(月)放送の『CDTVライブ!ライブ!』2時間スペシャルの第1弾出演者、演奏予定曲が発表された。 出演者、演奏予定曲は以下の通り。 ano/“涙くん、今日もおはようっ” シャイトープ/“ランデヴー” …
羊文学が、10月3日にZepp Hanedaにて行われたワンマンライブで、12月6日(水)のアルバムリリースと来春の横浜アリーナワンマンライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」の開催を発表した。 アルバムのタイトルは『12 …
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 思えばアルバム『our hope』以降の“生活”“永遠のブルー”“FOOL”、どの曲でも「言葉」への逡巡が綴られていた。《彼が言った言葉 何度も思い返…
約1年半ぶりの2ndフルアルバムは大いなる進化作だ。これまでにないリズムとビートのパターンが聴こえる“電波の街”、ニューヨークパンクのような手触りの“金色”、軽やかで広がりのあるコーラスワークが入った“…
私の人生の使命は歌うことなんだ、みたいなことも最近は思ったりします(塩塚) 現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号に羊文学が登場! 混沌の世界に咲いた希望のアルバム『our hope』の理由 インタビュー=小…
rockinon.comは、ロッキング・オンが提供する音楽ニュースサイトです。rockinon.comでは、邦楽アーティスト「羊文学 (ヒツジブンガク)」の アーティスト情報を掲載しています。