高橋文哉がCUTに登場 『着飾る恋には理由があって』に影響されたことは……?


6月18日(金)発売のCUT7月号には、大注目のイケメン俳優、高橋文哉さんのインタビューが掲載されています! CUTでは、2020年12月号に注目の若手を紹介する『バズマン。』 に初登場。その後二十歳をむかえ、演じる役の幅も大きく広がったとか。今回は、まもなく最終回をむかえるドラマ『着飾る恋には理由があって』のお話を中心に、演じることへのフレッシュな情熱をたっぷり語ってもらいました!

『着飾る恋には理由があって』では初のサラリーマン役です。スーツを着るってことに対して最初はそれこそ新入社員感というか、4月から初めてネクタイをピッと締めたみたいな感覚でした。でも毎日着ていると、だんだん適当にやってもジャストで締められるようになって。こうやって人は成長するんだなと(笑)。僕の演じている秋葉は23歳なんですけど、役柄的に背伸びしているわけじゃなくて、ありのままの自分で社会と闘っている役なので、そこは何も知らない二十歳の僕の状況と合うなあと思います。もともと似ている部分もあって、すごくありがたい設定でした


今までは個性的なキャラクターを演じることが多かった高橋さん。そのため役に影響を受けることも多いそうです。

(今回のドラマで)やっと普通の人間ができるって思いました(笑)。僕、撮影が続くと、絶対その役で夢を見るんですよ。『夢中さ、きみに。』の撮影のときは、演じた二階堂が笑っている姿を夢の中で見たんです。だから最終的に笑うお芝居をした時に、あの時見た夢みたいだなって思えたりして。だからいい部分もあるんですけど、悪い役の時は精神的にきついですね。


夢の中までどっぷり役に入り込むという高橋さんの“普通の人間”の役作り、気になりますね! 本誌では更に掘り下げたインタビューで、その魅力に迫っています。撮り下ろしフォトでは“かわいい後輩キャラ”とは打って変わって大人の表情を披露。そのギャップをぜひ、CUT7月号で確かめてください!(畠山このみ)


CUT7月号は現在以下にて購入可能です。

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