これがSixTONESの最新系。最新SG『マスカラ』を語るインタビュー、CUT8月号掲載!

これがSixTONESの最新系。最新SG『マスカラ』を語るインタビュー、CUT8月号掲載!

7月19日発売のCUT8月号に、SixTONESのみなさんが登場します!

8月11日に最新SG『マスカラ』をリリースするSixTONES。King Gnu/millennium paradeの常田大希さんによる表題曲”マスカラ”を始め、yama”春を告げる”を手掛けたくじらさん提供の”フィギュア”など、個性豊かな楽曲で「今」のSixTONESを表現する今回のシングル。インタビューでは、それぞれの楽曲についてや、グループの今後への想いなど、6人にたっぷりお話を聞きました。以下、発売に先駆けてその一部を抜粋してお届けします!

(”マスカラ”は)常田さんらしさ、King Gnuさんらしさがありつつ、ラップテイストがあったり、懐かしい音がありながら、強いビートが入ってきたり……そういうあえてはっきりしなくて混ざり合っている部分がすごくかっこよくて、聴いていて飽きないですよね。ただそれだけに、それをSixTONESとして表現するのが本当に難しくて。何回も聴いて、事前に練習して、レコーディングでもいろんな歌い方を試しました(ジェシー)

常田さんはこれまでの僕らを見て「俺ならSixTONESをこうするけどな」と思ってこの曲を作ってくれたんだと思うんです。そういう意味では、今のSixTONESの姿が“マスカラ”なんじゃないかなと。今までになかったタイプの曲であることに違いないけれど、ここに来るまでの道は、僕らの過去が作ったものなんだと思います(松村)

『マスカラ』は2年目らしいシングルだと思う。僕らはジャニーズJr.時代からがっつり攻めてた曲が多かったので、デビュー2年目にして、こういう雰囲気を出せるようになったというのもSixTONESの強みなのかなと思います(髙地)

(”フィギュア”のようなボカロ的楽曲とSixTONESの相性の良さについて)僕らの声って個性がばらけているし、6人それぞれのソロパートもいい意味で馴染まない、混ざらないというか、楽曲の中でしっかりアピールできるので、目まぐるしく展開が移り変わっていくナンバーでも、フレーズをどんなに細かく割ってもしっかりグループで歌っていることが伝わるんですよね。グループでありながら、ひとりひとりの存在感が出るんです(京本)

(デビュー2年目で見据える新たな目標について)もっとコアにやることじゃないですかね。深いところを攻めるというか。たとえば僕の好きなヒップホップで言うと、ヒップホップってベース音ブンブンのものだけじゃなく、ピアノやアコギ主体のものもある。そういうヒップホップもあるんだってことを、俺たちの幅として知ってもらいたいんです(田中)

SixTONESって自分たちのやりたいこと、好きなことをやるのが許されるグループなんですけど、でも今後、自分たちがやりたいことと、まわりから求められることがズレていった時に、いかに柔軟に対応するかが大事だと思っているんです。そこを意識した上で一歩ずつ進んでいくことが、結果的に次のステップになるんじゃないかなと思います(森本)


また特集では、6人の仲の良さが伝わる笑顔満載の写真もたっぷり掲載! 写真・インタビュー共にSixTONESの「今」を知ることができる必見の内容です。CUT8月号は7月19日発売。お楽しみに!(安田季那子)

CUT2021年8月号は現在以下にて購入可能です。

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