3月18日(金)発売のCUT4月号に、阿部顕嵐さんのインタビュー+撮り下ろしショットを掲載しています!
7ORDERとしての活動も目覚ましい中、今回は3月25日に公開を控える初主演映画『ツーアウトフルベース』について話を聞きました。“ハードボイルドな青春”を描く本作で、阿部さんが演じた「イチ」の役作りや芝居について、自身の言葉で丁寧に答えてくれたインタビューを、一部抜粋してご紹介します。
――イチのように絶体絶命の状態、ツーアウトフルベースで一発逆転に賭けるしかない状態というのは、阿部さん自身にも経験がありますか?
はい、今もそうです(笑)
――おおっ(笑)。
だからこの映画には共感しますし、「やってやろう」っていう気持ちをうまく乗せられた感じがありました。だからこそ嘘のない作品になっているんじゃないかって……うん、今だけじゃなくて、ずっとそうですね。芸能活動を始めた頃から、ずっとイチかバチかでしたし(笑)。この仕事自体がそういう刺激があるものだと思っているので。僕はその刺激が好きなのかもしれません
そんな自身の持つ“ハングリーさ”については、「今も昔も基本的に、わかりやすい赤い炎ではなくて青い炎を燃やすタイプ」と言う阿部さん。昔と比べた今の心境の変化についても語ってくれました。
その他にも、これからの個人の目標、7ORDERとしての目標など、阿部さんの躍進と覚悟を確かに感じるインタビューになったと思います。
また、こちらのブログではピース!からのズドン!なオフショットをお届けしていますが、誌面ではまた違う表情と空気感を纏った阿部さんの撮り下ろしショットを掲載しているので、インタビュー全文と合わせて、ぜひチェックしてみてください。CUT4月号は、『ツーアウトフルベース』公開のちょうど一週間前、3月18日(金)発売です!(山下茜)
CUT4月号は現在以下にてご予約可能です。