目黒蓮さん表紙のCUT3月号は本日発売です!
「目黒蓮が止まらない」と題した今回の特集。初の単独主演映画『わたしの幸せな結婚』を機に、Snow Manとして、俳優として――その躍進の理由を全12Pで紐解きました。丁寧に、真摯に語ってくれた言葉の中から、一部を抜粋してお届けします!
――本作で、目黒さんの中にどんなお芝居の引き出しができましたか?
もう、新たな引き出しだらけです(笑)。言葉にするのは難しいんですけど……撮影ではその場その場で監督の塚原(あゆ子)さんがすごく丁寧に教えてくださって……すごく愛のある方で、愛をもって指導してくださったから、自分としても教わったことを生かしたい、自分のものにしたいと、毎日出てくる壁を一生懸命登るように撮影していました。実際、この作品で得たものは多いですし、今後、自分がお芝居していく中でも大きく影響すると思います
――昨年は作品の数、質はもちろんのこと、手話を用いたお芝居や、航空の専門知識を要する役など、難しい作品、インプットが必要な作品が続きましたよね。Snow Manの活動との両立は大変ではなかったですか。
タフな日々ではあったんですけど……そもそも昔の僕は、人に求められることがあまりなかったんですよ。だから今、求められることがむちゃくちゃ嬉しいんです。僕を求めてくださるなら、その人たちに全力で返したい。あとはやっぱり、そもそもすべてのお仕事はグループのためにやっているので、その気持ちで乗り越えていたかなと思いますね
「リアルさ」にこだわったフォトセッションと合わせて、必見の特集です。ぜひお手にとってご確認ください!(安田)
CUT3月号は現在以下にて購入可能です。