中本悠太表紙のCUT4月号、本日発売! NCT 127の活動やドラマ『クールドジ男子』について、1万字超インタビューから発言の一部を抜粋してお届けします。

中本悠太表紙のCUT4月号、本日発売! NCT 127の活動やドラマ『クールドジ男子』について、1万字超インタビューから発言の一部を抜粋してお届けします。

中本悠太さん(NCT 127)表紙のCUT4月号、いよいよ本日3月20日発売です!

「中本悠太 扉はこの手で開く」と題した今回の特集。NCT 127のメンバーとしてワールドツアーも敢行するなど、今やグローバルに活躍している悠太さんですが、16歳で単身渡韓して以降の道のりは決して容易くはなかったはず――だからこそ、ご本人にとって新たな挑戦となる初主演ドラマ『クールドジ男子』の放送が始まるこのタイミングで、今までの道のりとその根底にある思いをたっぷりと語ってもらいました。いつだって自らの手で未来を切り開いてきた悠太さんの力強い歩みを紐解く、必読の特集になったと思います。
以下では、誌面に掲載した発言の一部を抜粋してご紹介します!

(NCT 127のメンバーがひとつのチームになるまでには)紆余曲折はあったと思います。だからこそステージでまとまったとき、すごく……自分も気持ちいいですし、メンバーが喜んでいる顔を見ると、いろいろあっても「やっぱりこのメンツしかいないな」って思うんです。それってすごく、素敵なことですよね。僕はそれでいいと思う。綺麗なところだけではないけど、「この9人でやっていく」って、そのまとまりがひとつあれば、何があっても全然いい。俺らなら大丈夫、って

チームがまとまる上で真ん中にあるのは、やっぱりファンのみんなです。今回のワールドツアーも、正直言うと不安な部分もありました。体力的な面とか、メンバーひとりひとりのコンディションとか。気軽に「ファイティン」って言えないときもあったと思う。でもそういう中でもツアーを完走できたし、ツアーを走り切ってチームの雰囲気もすごく良くなった。それはやっぱりファンのみんながいたからです

今も、もちろんグループが何より大事です。でも、ひとりで何かやってみたいっていう気持ちもありました。だからこうしてドラマをやらせてもらうのはひとつの大きなステップだと思います。あと、チームでは表現が難しい音楽やファッションもあると思うので、そういうことにはこれからも個人として挑戦していきたい気持ちはありますね。NCT 127でももちろん強いパフォーマンスをするつもりですけど、それとはまた別の顔をみなさんに見せられたらいいなって。それを見せられるっていう自信と、自分の可能性は感じます。メンバーのみんなとはまた違う色を持っていると思っているので。挑戦したいです


読み応えたっぷりの1万字超ロングインタビューはもちろん、フォトセッションもお見逃しなく。表紙の写真を筆頭に、悠太さんの世界観に飲み込まれるようなカットをたっぷり掲載しています。ぜひお手にとってお確かめください!(阿部文香)

CUT4月号は現在以下にて購入です。
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