今日のtwitter 話


自分は、テレビによく出ている人気芸人、××××と同姓同名である。
で、その××××のレギュラー番組に、買い物をするコーナーがあって、
ある日の放送で、彼が貴金属のアクセサリーを買っていた。

それをたまたま、そのアクセサリーを作った職人さんが観ていて、
大変喜んで、twitterで彼のアカウントを探し当て、お礼のツイートをした。

「お買い上げありがとうございます」「私の商品がTVに映るなんて」
「私も娘達も大興奮です」と。

それが、僕んとこに来ちゃったんです。
そう、僕、××××じゃないんです。
いや、××××だけど、偶然、その芸人さんと同姓同名なだけであって、
違うんです。偽者なんです。なりたくてなったわけじゃないけど。

でも、「違います」ってツイートを返すのも、夢を壊すようで、
悪いような気がするし。特に娘さんたちに対して。
僕はどうしたらいいでしょう?

という、ご相談のメールをいただきました。
この××××さん(偽者)、どうも、ほんとにいい人らしく、

>娘さん思いの立派なお父様、そんな、素晴らしい父親であり職人さんの喜び、
>そして娘さんたちの喜びを、私が真実を打ち明けることによって
>壊してしまうのではないかと思い、眠れません。

だそうです。

どうしたらいいかはともかく、とりあえずこれ、
ブログネタにしていいですか?

と、即座にお返事を出しました。
OKいただきました。
なので、書きました。

これ、同じようなことが、日本中、
いや世界中で起きているんだろうなあと思う。
たとえば「ホリエアツシ」とか、そこら中にいそうじゃないですか。

ためしに今、twitterで、「kazuyayoshii」で検索かけてみたところ、
2人ひっかかりました。
1人はファンと思われますが、もう1人はファンなのか、
ほんとに同じ名前なのか、判断が難しいところです。