ポスターの謎
2011.03.06 13:30
ドラムメーカー、CANOPUSのポスター。
CANOPUSのモニターである名ドラマー、河村カースケ智康が、息子さん(もプロドラマー)と
共に登場しています。
河村カースケ智康。昨日の仲井戸“CHABO”麗市の60歳記念ライブイベントで、幹事
(と自分で言っていた)の寺岡呼人が編成したバック・バンドで、叩いておられました。
CHABO BANDのメンバーでもあります。
そのほかも、桑田佳祐など、ほんとあちこちでひっぱりだこのドラマーであり、
ライヴでそのプレイを観ることも多く、ゆえに私も知っているのでした。
で。このポスター。
楽器屋や、リハーサルスタジオであれば、何の不思議もないですが、
これ、うちの近所のスーパーに貼ってあるのです。
マルエツとかのチェーンではなく、住宅街の中にある、地元の小さなスーパー。
お客は近所の奥様方のみ。
その店にも、周囲にも、音楽関係の何かであることを示すもの、何にもなし。
ゆえに、かなり唐突なのです。
ここでこのポスターを目にして「ああっ!」と反応するの、僕くらいではないかと思う。
なんで貼ってあるんだろう。
このスーパーが、Canopusの関係者である、という線は、薄いと思います。
モニター、ほかに何人もいるだろうし。
ということは、河村親子に理由がある、ということになる。
・オーナーか従業員が、河村家と知り合い。もしくは親族。
・河村家の誰かが、ここで働いている。
・あるいは実家。
・本人が、ミュージシャン業のかたわら、スーパーを経営している。
さあどれでしょう。
どれでもいい気がしてきました、書いているうちに。
そして、ご本人と面識もないのに、何を書いているのか俺は、という気もしてきました。
あと、不思議ならレジの人にきけばいいのに、絶対にそういうことはしない、
知らないままでいて、とにかくブログネタにしようとする、というクセも、
ちょっとどうかと思います、自分で。
その昨日のチャボさんライブのレポート、夕方にはアップします。
ぜひ。