完全犯罪をもくろみ、人を殺した。
しかも、2人。それぞれ別の時に。
しかし、その片方の際の手際にミスがあり、
そこから警察が真相をつかみ、刑事から電話がかかってきて、
「あなたの指紋が──」と言われて、
「ああっ、もうダメだ、なんであんなことをしてしまったんだ」
と、パニックに陥った瞬間、汗びっしょりで目が覚めた。

今日のSIGHTの取材のために、寝る寸前まで、
上の本たちを読みまくっていたせいだと思います。


夢の話は、人にしたり、書いたりしてはいけない。
なぜなら、つまらないから。
というのを、守っていたのですが、
自分でも「なんてわかりやすい脳みそなんだ俺は」と、
思ったので、ちょっと書いてみました。

ちなみに、その電話をしてきた刑事、長門裕之でした。
なんで電話なのにわかったんだろう。
あと、長門裕之＝刑事、っていうほど、
刑事役のイメージ、ないと思う。
長門勇なら納得だけど。70年代末期、テレビの
横溝正史シリーズに出てたし。
古谷一行の金田一耕助とのコンビで。

とにかく、わけがわかりません。


では取材に行ってきます。