がらくたロボット・ヤマモトダイジロウに取材してきました!

神戸在住の3ピースロックバンド・がらくたロボットのフロントマンであるヤマモトダイジロウへの単独インタビュー。

小学生の時に家にあったギターを持ち、その頃から自然と曲を作るようになったという彼は、元々ボーカルを担当するつもりはなかったとのことだが、ハスキーかつ艶やかなその声色はやはりガレージロックに求められるのだなという印象。
そしてこちらが投げかける質問ひとつひとつに対しても威風堂々とした姿勢で答えてくれて、21歳という若さを凌駕する貫録すら感じられた。
何年も前から大切に温めていた“ツキノアリカ”という曲を筆頭に、今、この3人でなら思い通りに鳴らせるという確信と覚悟が宿った1stフルアルバム『ツキノアリカ』に込められた想いについて語ってもらっています。
『ROCKIN’ON JAPAN 』6月号に掲載されるのでお楽しみに。

そして彼が着ている学ランをアレンジしたこちらのステージ衣装、なんとヤマモトさんの自作とのこと!
ロックンローラーであり、さらに裁縫男子でもあるなんて…。
いやー、驚いた!(峯岸利恵)
ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記の最新記事