野音


日曜日は、KAKUBARHYTHM meets Niw! Records 5th anniversaryを見に、前日のbonobosワンマンに引き続き、野音へ。

KAKUBARHYTHMとNiw! Recordsに所属するアーティスト中心に、15組を超えるバンドやらDJやらが、正面ステージと、客席真ん中に設置されたサブステージとに入れ替わり立ち代わり登場し、5時間以上にわたって熱演が繰り広げられてました。
ちなみに、トップバッターはPIZZA OF DEATHから両レーベルと親交の深いCOMEBACK MY DAUGHTERS。

トリのYOUR SONG IS GOODのラスト、出演者全員がステージ上に集合し、JxJx曰く「“We Are The World”的な感じ」で、ユアソンの“あいつによろしく”をみんなで歌って大団円。
インディーズレーベルの中でも、どっしりと個性と存在感を放っている2レーベルの5周年イベントだけに、ものすごくハッピーで濃かったです。

写真は、KAKUBARHYTHMの歴史もわかる、ユアソンの10年間がぎっしり詰まった3枚組のDVD、『PLAY ALL!!!!!!』。(小松)
ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記の最新記事