People In The Box@野音 その2

People In The Box@野音 その2

People In The Boxの日比谷野外音楽堂、私も行ってきたのだが本当に素晴らしかった。

メンバーが登場する前に、波多野の朗読とともに素敵なアニメーションの映像が舞台に映し出されたり、暮れていく会場に照明が美しく映えたり、まばらなビルの明かりが幻想的だったり……と今日ならではの魔法がいっぱい。

でも何より3人が紡ぐ音が、柔軟で逞しかったことが嬉しかった。
楽しみにしていた新作『Family Record』からの楽曲はもちろん、これまでの楽曲もたくさんやった。
繊細で、暴力的。そんなピープルのアンサンブルと共に、上へ下へと縦横無尽にイマジネーションが膨らんでいく。
『Family Record』、私はとても美しくて血なまぐさい作品だと思うのだけど、今日のライヴでも、生命の根源とか、「いのち」というものに意識がふと立ち返るような瞬間が何度もあった。
個人的には特に本編ラストの“日曜日/浴室”と“バースデイ”で、鳥肌と涙と笑顔が同時に勃発。苦しいやら至福やらで大変だった。
“日曜日/浴室”の最後の歌詞は、本当に凄いと思う。

年明けは『Family Record』のレコ初ツアー。
楽曲がどんどん研ぎ澄まされていくはず。楽しみだ。(福島)
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