驚異的なアルバムを生んだ新生ART-SCHOOLに取材!

驚異的なアルバムを生んだ新生ART-SCHOOLに取材!

こんなにも見違えるほど、屈強な音になるものかと驚いた。
ベースに中尾憲太郎、ドラムにモーサム藤田勇という強力なリズム隊を迎えて制作されたニューアルバム『BABY ACID BABY』を
8月1日にリリースする新生ART-SCHOOLにロングインタビュー!

スティーヴ・アルビニが所有するシカゴのスタジオで制作されたアルバムは、めちゃくちゃグランジでオルタナ。
屈強で繊細でキャッチーな、一時は解散に向かったところから蘇った新生アートが欲した抜群のサウンドが詰まっている。
素晴らしいアルバムだと思う。

インタビューで木下理樹は、「ロックに危険な匂いを取り戻したかった。本来親と聞けないものだから」というようなことを話していた。
昨年のメンバー脱退のこと、一時はバンドを続ける気力がなくいつ解散の発表をするか相談していたということ、
そこから驚異的な復活作ができるまで、じっくり聞いてます。

インタビューはJAPAN9月号(7月30日発売)掲載!
来週月曜日発売です。(小松)
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