赤い公園、tricot、ハルカトミユキなど、女子ならではの愛らしさと毒気を備えたユニークな若手バンドがここ1〜2年注目集めているけれど、
このバンドもヤバい!
「惑星アブノーマル」という女性2人組で、メンバーはアレックスたねこ(Vo)とテナ・オンディーヌ(Syn, Key)。
3月6日に1stミニアルバム『何でも無い凶器』をリリースするのだけど、新たなガールズ・ロック/ポップを掻き鳴らすダークホースになりそうな予感がムンムンする。
初期の椎名林檎のようなエキセントリックさと、女の情念パワーが炸裂。
1曲の中で展開が多くて、やたらドラマチックだったりするのには「QUEENかっ!」とつっこみたくなる感じ。
超ベタな歌謡的メロディがいきなり挿入されたりするのも面白い。
まだとっ散らかってる部分も多いけど、ちゃんと曲をキャッチーにしようとしている。
今日はShibuya Milkywayで開催されたイベント「7DAYS☆失神天国2013」(ザ・キャプテンズ、ミドリカワ書房、アーバンギャルドが出演)
のオープニングアクトとして出演していたのを観てきた。
ライヴではメンバーふたりとサポートメンバーを含むバンド形式。
可愛らしい雰囲気なのに、髪を振り乱して絶唱するアレックスたねこはなかなかのインパクトだった。
「えげつない歌聴かせてしまって……。こんな素敵な場所で歌わせてもらえて、余生も楽しく暮らせそうです」
とちょっぴり不思議なコメントで会場を笑わせたりしていた。未知数だけど気になる存在。
写真は物販コーナーの様子。アロマキャンドルとまじないノートって……。
PVはこちらからどうぞ。
“月夜海水浴”
(福島)