『プレゼンス(1976)』、『イン・スルー・ジ・アウト・ドア(1979)』、『コーダ(最終楽章)(1982)』3作の最新デジタル・リマスター版を世界同時リリースするレッド・ツェッペリン。
英国時間の昨日6/16(火)は、
ロンドンのオリンピック・スタジオ(ツェッペリンが初期からよく使ってきたスタジオ)に世界中のメディア陣が集い、
「最新リマスター版の視聴会+記者会見」が華々しく開催。
もちろん筆者も日本メディアを代表し、出席してきました♪♪♪
当日の流れを書くと、
(1)12:00
まずスタジオのダイニング・ルームに世界中の記者陣が集合しランチ会(ナプキンやコースターにまでツェッペリンのロゴやジャケ写があしらわれているのがステキ♪ ブッフェ形式の昼食も美味しかった~)
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(2)1:00PM
スタジオの視聴会ルームに移動し、
大スクリーンに映し出される70s~80sのツェッペリン・ワールド・ツアー風景やレコーディング風景のスライド映像を見ながら、
今回のリマスター版のコンパニオン・ディスクに収録されているレア音源の中からジミー・ペイジ自らが厳選した「10曲」を爆音で視聴。
あんな超高音質で聴くツェッペリンは初めてなので圧倒された。まるでスタジオ内でバンドの生演奏を聴いてるみたい♪
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(3)視聴セッションが終わった後、ついに今回のイベントの主役=リマスター・シリーズの監修を手がけたジミー・ペイジ御大が登場!!!!!!!!!
世界中の記者陣を前にQ&Aセッション。
という流れで、ツェッペリン好きにとってはたまらない1日♪♪♪
あ、Q&Aセッションの最後に、
「過去数年の自分の時間の大部分を費やした今回のリマスター・プロジェクトの大仕事が終わって今はほっとしている。
この後、少し休暇をとった後、晴れて自分の新しい音楽プロジェクトを始めたい」とペイジ御大がにっこり笑い、答えていたことも付け加えておきたい。
★当日の詳細レポ+Q&Aセッションの詳しい内容などは、また後日のRockin'Onで~。