★先日、英PRS(Performing Rights Society)が、こんなランキングを。
UK内の「各都市の人口」と比例した「バンド/アーティスト産出数の多さ」を元に統計を出した結果がこれ。
1、Bristol(南西イングランド)
2、Cardiff(ウェールズ)
3、Wakefield(北イングランド)
4、Glasgow(スコットランド)
5、Cheltenham(西イングランド)
6、Edinburgh(スコットランド)
7、Manchester(北イングランド)
8、Paisley(スコットランド)
9、Doncaster(北イングランド)
10、Londonderry(北アイルランド)
意外や意外!
60s以降、数多くのムーヴメントを生み出したマンチェスター(7位)でも、グラスゴー(4位)でも、ロンドン(26位!)でもなく、
あのマッシヴ・アタックやトリッキー、ポーティスヘッドetcを産出した街=「ブリストル」がトップに!!!
この調査は現UK在住65000人のオンライン・データベースを使い、アンケート&統計をとった結果らしい。
「一体いつの統計だ?」
「まさかトリップホップ・ムーヴメントが全盛の94年(苦笑)にブリストルで行ったアンケートじゃないだろうな?」
なんていう皮肉たっぷりの投稿もありますが。
人口約「7、500、000人」のロンドンと、
人口約「420、000人」のブリストルでは、
そもそも比較するほうに無理があるよなぁ、、、。
純粋に「ミュージシャン人口が一番高い街」なら、やはりロンドンだそうですけど。
ところで日本の皆さん、今週末はいかがお過ごしですか?
私は〆切前なので、上の写真を見ていただければお分かりのように、
土日とも近所の少年サッカー・トレーニングのギャースカ声に悩まされつつ、原稿漬けの日々でした。
何が何でも今日3/14(日)中に終えなければならない原稿が2本(そのうちの1本は長編)、、、。
あ~~~~~っ!早く書き終えなきゃ。
気ばかり焦ってます。