まんパク2017の開催まであと2ヶ月。
会場である、立川市・国営昭和記念公園へ、運営スタッフの方々と現地調査に行ってきました。


今回の調査の目的は、ずばり！新エリアを含めた会場レイアウト全体の確認です！

昨年の海鮮・スイーツ・ラーメン・餃子といった各ジャンルの構成を見直し、
今年のまんパクでは4つの新エリアが誕生します！
詳細は来週、公式サイトで発表しますが、今年、まんパクは「総合フードフェス」として、
より皆さんの「食べたい！」にこたえられるフェスになると思います。


話を戻しますと、まんパクでは円形の会場に店舗を並べていくために、
店舗を設置する角度を間違えると、看板が見えにくくなってしまったり、
行列同士がぶつかってしまったり、会場内の皆さんの通行に支障をきたしてしまうおそれがあります。

「ここは直線で並べよう」「ここはあと5度傾けて並べよう」「そこの木、結構枝が伸びたなあ…」
「このお店とあのお店の間は3m空けよう」―――
メジャーを片手にそんなやりとりをしながら、当日の運営をイメージして計測し続けました。


この日は日差しがポカポカで、お子さんを連れた家族や犬を散歩している方、
学校終わりの小学生達が遊んでいたりと、すごく賑わっていました。

この広大な芝生広場にたくさんのお店が建ち、たくさんの方がお腹いっぱいになってくれると思うと、
今からテンションが上がってしまいます。


（宮本優花）