ブライアン・フェリー、病院にかつぎこまれる
2011.04.06 17:53
ブライアン・フェリーが4月5日、病院に搬送された。報道によれば、「重病」だという。
4月5日、ロンドン・オリンピックのイベントに出席するはずだったブライアン・フェリーは、気分の不調を訴え出席をキャンセル、そのまま病院に搬送されたのだという。
デイリー・メール紙の報道では、スポークスマンは今回の病院搬送は心臓発作のたぐいではなく、検査のためだと語っているという。「ブライアンはときどき具合が悪くなるときがあるんですが、今日は特に悪い状態だったんです。それで、彼としては、医師に診てもらうのが最善だと考え、病院に行ったということになります」
今回の検査も「用心のためのもの」だとスポークスマンは語っている。
昨年の夏はロキシー・ミュージックでフジロックにも出演したブライアンは、今年はソロでのライブを数回行うことを決定している。