オアシス、2027年のツアー38公演発表。チケットの一般発売はなし。事前登録が必要。ノエル・ギャラガーがラジオ生出演。オアシスの「新曲は出ない」、ツアー延長を決めた瞬間、去年一番好きだったライブなどを語る

オアシス、2027年のツアー38公演発表。チケットの一般発売はなし。事前登録が必要。ノエル・ギャラガーがラジオ生出演。オアシスの「新曲は出ない」、ツアー延長を決めた瞬間、去年一番好きだったライブなどを語る
オアシスが、予告していたように、2027年のツアーを発表した。
去年は全41公演だったが、今回は全38公演。ヨーロッパが主で、アメリカも2都市。
目玉は、マンチェスターで11公演。そして今年30周年を迎えるネブワースで4公演あることだろう。
全日程はこちら。May 2027
May 21 Glasgow, Celtic Park
May 23 Glasgow, Celtic Park
May 25 Glasgow, Celtic Park
May 28 Glasgow, Celtic Park
May 29 Glasgow, Celtic ParkJune 2027
June 04 Manchester, Etihad Stadium
June 06 Manchester, Etihad Stadium
June 08 Manchester, Etihad Stadium
June 11 Manchester, Etihad Stadium
June 12 Manchester, Etihad Stadium
June 15 Manchester, Etihad Stadium
June 18 Manchester, Etihad Stadium
June 19 Manchester, Etihad Stadium
June 22 Manchester, Etihad Stadium
June 25 Manchester, Etihad Stadium
June 26 Manchester, Etihad StadiumJuly 2027
July 02 Munich, Allianz Arena
July 03 Munich, Allianz ArenaJuly 10 Barcelona, Estate Olímpic Lluîs Companys
July 11 Barcelona, Estate Olímpic Lluîs CompanysJuly 16 Amsterdam, Johan Cruijff ArenA
July 17 Amsterdam, Johan Cruijff ArenAJuly 23 Paris, Stade de France
July 24 Paris, Stade de FranceJuly 29 Rome, Stadio Olimpico
July 30 Rome, Stadio Olimpico August 2027
August 10 Boston, Gillette Stadium
August 13 Boston, Gillette Stadium
August 14 Boston, Gillette StadiumAugust 20 Las Vegas, Allegiant Stadium
August 21 Las Vegas, Allegiant Stadium
August 24 Las Vegas, Allegiant Stadium September 2027
September 04 Slane Castle, Ireland
September 05 Slane Castle, Ireland September 11 Knebworth, UK
September 12 Knebworth, UK
September 18 Knebworth, UK
September 19 Knebworth, UK ここまでのティーザー映像もセンスが良すぎた。

⚫︎チケットは一般発売なし。全員事前登録が必要。
ここで大事なのは、チケットの一般発売はなしで、事前の登録が必要なこと。すでに登録は開始していて、日本時間9月18日午前0時まで受け付けている。
サイトはこちら。

ここで行きたい会場を3つまで選べる。チケットを買える権利はランダムに選ばれ、当選した場合、9月24〜27日にメールアドレスにコードとリンクが送られてくる。チケットの発売は都市ごとに違い、そのメールにいつから発売か書かれている。
全体としては、チケットの発売は、9月25〜27日。つまり、コードは発売の直前に送られてくるので、メールを頻繁にチェックする必要がある。コードが送られてきたからと言って必ず買えるとは限らない。チケットは1人4枚まで買える。注意事項はここにまとめられている。

⚫︎価格
チケットの価格についてだが、今回は前回大論争になった変動型の値段はない。
価格は会場によって違うが、こちらでチェックできる。

たとえばネブワースは、GA£170.50から。
その他VIPなど£513.50まである。アメリカは、$110.52〜$1108.82。
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⚫︎ノエル・ギャラガーがツアー日程発表直後にラジオ出演。

ノエルが、ツアーの発表がされてすぐに、恒例のラジオTalkSPORTに出演した。
そこで、来年のツアーを決めた瞬間、去年のツアーで一番好きだった都市などについて語っている。さらに来年のツアーの方が、去年より絶対に良くなるとも!また、ドキュメンタリー映画について衝撃の発言もある。以下オアシスについて語っている部分を要約した。——もしよければ、今日のビッグニュースについて聞かせてください。オアシスが「Live ’27」を発表しました。来年は38公演を行うことになります。
そこで聞きたいんですが、またツアーをやろうと決めたのはいつだったんですか? 前回のツアーの最後の方ですか? いつ、「もう一度やろう」と決めたんでしょう?「えーーっと、ウェンブリーの2公演目が終わったあたりかな」——そんなに早い段階だったんですか? 最初のウェンブリー公演の時期に?「そう、そう」——なるほど。どうしてですか? 観客の反応があまりにもすごくて、驚いたから?「そう、そう、そう、そう。最初は、実際どうなるのか誰にも分からなかったんだよ。まあ、そのあたりはドキュメンタリーを観れば分かるけど。最初にカーディフをやって、それからマンチェスターをやって、ウェンブリーに着く頃には、誰かが『じゃあ、この先も……』みたいな話をし始めて。それで、うん、そこでやることに決めたんだ。たしか、その時点でもう全部動き始めてたと思う」——それは迷う余地のない決断でしたか? 以前あなたとも話しましたけど、実際ツアーをやっていて本当に楽しそうに見えました。「まあ、ヨーロッパをやらないわけにはいかなかったんだ。イタリアやフランス、ドイツ、スペイン、オランダとか、あの辺のファンは長年ずっと俺たちを応援してくれてきたからね。だから、ヨーロッパをやらないという選択肢はなかった。最初からやる予定だったよ。でも、こういうのって最初はちょっとしたアイディアから始まるんだよね。それでラスベガスとボストンの公演は、前回のツアーでも本当はやる予定だったんだけど、何かの理由でできなかった。理由は知らないけど。そうやって小さなアイデアがだんだん形になっていって、それで俺も『ああ、じゃあネブワースは?』って感じになって。前回最高のライブだったじゃないか、ってね。だから、やらない理由なんてないよね、っていう」——この後も続けていくと思いますか? まだ聞くには早すぎるかもしれませんが、これからも続けていきたいと思っていますか?「分からない」——なるほど。では、新曲は? 新しいアルバムを宣伝するには絶好のタイミングですよね?「えええと、まあそうだけど、新曲は出ないよ」——まったく?「ない」——分かりました。もう少しそのことについて話したいですか?「いや」——今回のツアー日程について、もう少し聞いてもいいですか。セルティック・パークで5公演。あなたはセルティックのファンなんですか?「うん」——ああ、アイルランドつながりということですか。「そう」——それから、もちろんエティハドで11公演。「セルティック・パークのステージで60歳の誕生日を迎えることになるんだ」——ええ! それはすごい。何月何日でしたっけ?「5月29日」——すごい。それって、そうなるように計画したんですか?「いやいやいやいや。違う違う。俺たちは日程には関わってないから」——関わってないんですか?「うん、全然」——でも、どこでやるか、会場については関わりますよね?「いや」——でも、もし「オールド・トラッフォードで11公演です」って言われたら、さすがにやらないでしょう?「まあ、それは当然(笑)。でもエティハドの公演を全部終える頃には、ジェームズ・トラフォードより俺の方がエティハドでの出場回数が多くなってるんじゃないかな」——いいですね(笑)。いいですね。今、日程を見てるんですが、ネブワースはある。でもロンドン公演がない。ウェンブリーもないですよね。どうしてですか?「前回やった場所では、もうやりたくなかったんだよ。だって、ウェンブリーで7公演だか8公演だかやった後に、またそこで14公演とかやったって……なんていうか、そうなってくるとね。だから俺とリアムで、『もちろんまたやる。でも前回やった場所ではやりたくない』って話したんだ。その方が俺たちにとっても新鮮でいられるから。だからネブワースは迷う余地もなかった。シティ――エティハドでは、前回やれなかったのが本当に残念だったんだ。新しいスタンドを建設中だったからね。セルティック・パークも当然やるしかない場所だった。だから今回のツアーは、もっとずっと良くなると思うよ。前回より全員がかなりリラックスして臨めるから。前回はみんな不安だったんだ。リハーサルをやって、果たしてどうなるのか、ツアーがどう受け止められるのか、それにチケットをめぐるあれこれもあったし。でも今回は、もっとずっと楽しめると思う。最高のショーをやるつもりだし、ものすごいことになるよ」——ほかの日程も見てますけど、ラスベガスは静かな夜になりそうですね(笑)。「ラスベガスは最高になるよ。あそこにあるでかいスタジアムが、すごいからね。それからボストンは、ダブリンでやってるのと同じだからね。だから、最高になるだろうね。それからスレイン・キャッスル。90年代にスレインではすごくいいライブをやったから。とにかくどの都市も最高のものになるよ(※ボストンはアイルランド系移民が多い)」——前回のツアーで、いちばん良かったライブはどこでした? 南米の映像なんかを見ると、とんでもないことになってましたけど。「リーベル・プレート・スタジアムの2日目だね。あれは俺たちの誰も一生忘れないライブのひとつだよ。あれは……その場にいないと分からない。ワールドカップの後だから、こんなことは聞きたくない人もいるだろうけど、あの国の、あのスタジアムにいる人たちは、天から送られてきたみたいな人たちなんだよ。オアシスがブエノスアイレスでライブをやる時って、本当に信じられないんだ。特に2日目。あそこにいた人なら分かる。イギリスからも友達が大勢来てて、とにかく信じられなかった。観客が本当にすごかったよ。でも、考えてみれば、ツアー中に悪いライブはひとつもなかった。それに雨も降らなかったしね。トロントで一度降ったくらいじゃないかな。それだけ。本当に……とにかく、ドキュメンタリーに使われてるようなものも全部完璧だった。まあ、“バンドの価値は直近のツアーで決まる”っていうなら、俺たちはかなりいいってことだよ」——ノエル、年齢って体にどれくらい響きます? これだけやるなら体を鍛えないといけないでしょう?「何が言いたいんだよ?」——(笑)いや、だって自分でも、もうバスの無料パスをもらえる年齢だって言ってたじゃないですか。60歳になるんでしょう?「60歳でもらえるのかは知らないけど」——もらえますよ(笑)。「まあね。リアムは酒をやめるだろうし、俺は前回のツアーではやめてなかったけど、今回はやめるかもしれない。とにかく、早く寝ればいいんだよ。それだけ。90年代みたいなやり方はもうできないからね。2000年代みたいなやり方すらできない(笑)。でもまあ、どこで無理をするかを選ばなきゃいけないってことだよ。それに、見てみろよ。このツアーは、そこまで過酷じゃない。基本的に週末にライブをやって、平日は休みなんだから。だから、そんなに……。自分のバンドでやるツアーの方が過酷だよ。週に4本、5本ライブをやるからね。こっちは週2本くらい。楽勝だよ」——最後にひとつだけ。先週ドキュメンタリーを観たんですが、素晴らしかったです。前にも言いましたけど。その中で、あなたがリアムが来るのを待っている場面がありますよね。リアムが入ってきて、「ハロー」と言って、バッグを置いて、それから「じゃあ、やろうぜ」って言う。あれは本当に、まさにあの通りだったんですか?「かなりうまく編集されてると思うよ」——あ、そうなんですか。「うん、あいつは座って……。というか、俺とリアムはその前に写真撮影で会ってたし、その前から仕事の話なんかで連絡も取り合ってた。だから、あれが最初に会った瞬間だったわけじゃない。ただ、リハーサルの時のあいつは、本当にああいう感じで入ってくるけどね。入ってきて、バッグを床に放り投げて、『ほら、やろうぜ』って言う。それで、リハーサルが全部終わる前に帰っちゃう(笑)。あいつ、リハーサルが嫌いなんだよ。サウンドチェックも嫌いだしね。前にあいつが、うまいこと言ってたんだよ。『ボクサーはサウンドチェックなんかしないだろ』って。まあ、確かにそうだよな(笑)。試合に出る日の昼間に、リングの中でシャドーボクシングなんかしない、っていうようなことなんだろうね。あいつはそういうふうに考えてる。でも、それは分かるよ。言いたいことは分かるし、実際それでうまくいってるからね。だから、そういうこと。来年もきっと絶好調だと思うよ」——そうでしょうね。長い長い間、ずっと実現するかもしれないと言われ続けてきた話ですからね。世界中のオアシス・ファンを代表して言わせてもらいます。僕があなたとあなたの弟さん、そしてほかのメンバーの大ファンなのはご存じですよね。またツアーをやってくれることが本当にうれしいです。素晴らしいものになると思います。僕はオアシスが世界最高のバンドだと思ってますから、本当に楽しみにしています。待ちきれませんよ、ノエル。「うん。最高になると思うよ。ありがとう」ーー出演してくれてありがとうございます。「どうも」——というわけで、素晴らしいノエル・ギャラガーでした。
オアシス、2027年のツアー38公演発表。チケットの一般発売はなし。事前登録が必要。ノエル・ギャラガーがラジオ生出演。オアシスの「新曲は出ない」、ツアー延長を決めた瞬間、去年一番好きだったライブなどを語る -  © 2025 HARRIET T K BOLS © 2025 HARRIET T K BOLS

世界中で絶賛されているドキュメンタリー映画は、2週間限定で日本でも公開中。
お見逃しなく!!!『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』
9/11(金)〜2週間限定劇場公開決定!
中村明美の「ニューヨーク通信」の最新記事
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