アマゾンで注文していたキース・リチャーズの自伝”LIFE"がもう届いた。

最新号のローリング・ストーンも表紙ですが、NY TIMESの日曜版アートセクションの一面もキースだった。アメリカではすでにあまりに内容がカラフルで、ボブ・ディランの自伝と並ぶ面白さと絶賛されているこの本。コメディアンなんかからはTVで、キース・リチャーズが昔のことを覚えてるとは思えない、とギャグにされていたりもしますが、なんとNY TIMESの小見出しもだからキースの発言。「これが俺の人生。信じられないと思うけど、俺は何も忘れちゃいない」が引用されています。この言葉は、彼が単行本のカバーに手書きで書いたもの。

果たして読む時間あるのか……。しばらくはぱらぱら眺めることになりそうですが。