SEKAI NO OWARI、TOKYO FANTASYは超リアルだった


やっぱりSEKAI NO OWARIはとんでもない。

僕は去年の「炎と森のカーニバル」も観ているから、ちょっとやそっとじゃ驚かないぞと思いながら来たのだけれど、始まった瞬間から驚きっぱなしだった。でもグレードアップしたのは演出だけじゃない。

音も、光も、映像も、その他演出の数々も、そしてFukaseの歌も思いっきりパワーアップしていた。セカオワのファンタジーが、本当にこの世界を動かし始めたような感動を覚えた。

今夜の“スターライトパレード”はとんでもなく特別で、美しかった。僕はあれを忘れないと思う。

台風が心配だけど、3日間、最後まで無事終わることを心から願います。頼むよ、天気。

写真は来場者が身につけるスターライトリング。