より肉体的に、よりストレートに、“時代の声”は世界を包んでいく――20年代を生きるSSW代表:アーロ・パークス、新作とフジロックへの愛を語る

より肉体的に、よりストレートに、“時代の声”は世界を包んでいく――20年代を生きるSSW代表:アーロ・パークス、新作とフジロックへの愛を語る

現在発売中のロッキング・オン6月号では、アーロ・パークスのインタビュー記事を掲載!
以下、本記事の冒頭部分より。



「私たちはみんな欲しいものがあるから生きている。夢でも、誰かでも、行きたい場所でも、それが磁石のように私たちを突き動かしている。欲望ってある意味で人生の美しい原動力だと思う」


●『アンビギュアス・デザイア』はNYでのナイトクラビングがサウンド的にもテーマ的にも重要なものになっています。ロンドンもクラブミュージックという点ではビッグな都市ですが、もともとクラブに行くのはお好きだったんですか?

「それが、ロンドンにいる頃は時間がなくて。というのも17歳くらいからツアーをやっていたから。でも夜の空間で過ごすことが増えて、そういった空間を研究するようになってから、それまで機会を逃していたロンドンのクラブにも行けたから、今回のアルバムには絶対ロンドン的要素も入れたいと思ってた」

●あなたはこれまで、エリオット・スミスやジョニ・ミッチェルといったシンガーソングライターからの影響を挙げることが多かったですよね。ダンスミュージックやエレクトロニックミュージックでは、どういったアーティストが好きですか?

「アンダーワールドは大好きだし、エヴリシング・バット・ザ・ガールも大好き。それからジェイミー・エックス・エックスと、レディオヘッドの『ザ・キング・オブ・リムス』のリミックスアルバム、あの作品は私の成長過程ではかなり重要だったと思う。フォー・テットとか、あのアルバムに参加してるアーティストたちもね。それからダニエル・エイヴリーとか……正直なところ何でも幅広く聴いてる感じ。歌詞に関しては今もソングライターからの影響が強いけど、ドラムの質感だったりシンセといった部分は、アンダーワールドの“カウガール”からすごくインスピレーションを受けたし、お気に入りのDJミックスを聴いて、世界中のいろんなエレクトロニックミュージックについて学ぶのも楽しい」

●NYでのナイトクラビングは、あなたにとって、とくにどのような点で重要な体験だったのでしょうか?}

「一言では言えないけど、個人的には自分の居場所みたいな感覚があったし、自由な感じがして。居心地がよくて、自分に自信が持てて、たくさんのクリエイティブな人たち、音楽が本当に好きな人たち、すごくオープンで好奇心旺盛な人たちと出会って。そこで聴こえてくる音にも刺激を受けたし、キュレーションが素晴らしい夜のイベントに行くのも好きだった」(以下、本誌記事へ続く)



アーロ・パークスの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』6月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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