ビョークは取材中、いつも何かを食べているらしい

ビョークは取材中、いつも何かを食べているらしい

ビートルズ50周年記念号!と銘打ったロッキング・オン1月号、おかげさまで絶賛発売中です。

他にもレッド・ツェッペリン、ローリング・ストーンズ……と「ロックの神々」大集合の号に、我らがアイスランドの絶対女神・ビョークも登場しています。
で、インタヴュー内容は先日発売されたばかりのリミックス・アルバム『バスターズ』なんだけど、このページを今読んでいる皆さん同様、編集部一同もまずこの写真にぶっ飛ばされました。……ビ、ビョーク?
実は、本誌にはもう一枚、さらにスゴい写真が載っておりますが……それはぜひ、書店でお手にとってご覧頂きたい!

今回、インタヴュアーはNYの中村明美。
彼女はビョークに取材するのはすでに6回目で、今回はアイスランドとNYを結ぶ電話インタヴュー。
リミキサー選び(デス・グリップスとか超尖ったメンツです)のエピソードから、アルバム『バイオフィリア』とはなんだったのか?という話まで内容は大充実なんですが、個人的に衝撃を受けたのは中村明美の書いた「取材始末記」。

まさに、ビョークに取材したことのある(世界でたぶん数十人の)ジャーナリストにしかわからない、最高の「ビョーク・トリビア」が載っております。
そのひとつ、「ビョークは取材中、常に何かを食べている。または、食べていなくても、何か食べ物に触っている」そうです。
で、今回は電話だけど、確実にそうだったと。
何なんだ、それ。

で、他にもトリビアがあるんですが、それは誌面でご確認ください(笑)。
ビョークの貴重なインタヴュー、ロッキング・オン1月号で掲載中です!(松村)
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