リッキー・リー・ジョーンズを観る


ギターとセロ、そして本人の3人編成のステージだったが、その音楽のスケール感、深み、鋭さ、全てがダイナミックに伝わる素晴らしいライブだった。
年齢を重ねることが、ポップ・アーティストにとって決してハンディキャップにはならない事をボブ・ディランやニール・ヤングのような巨人達は証明してみせているが、彼女もその列に並ぶ存在だと感じる事が出来て嬉しかった。
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