ガンズ・アンド・ローゼズ、’87年にアクセル・ローズが『アペタイト・フォー・ディストラクション』の制作秘話を語った超貴重インタビュー発掘! 4月7日(木)発売のロッキング・オン5月号に掲載します

ガンズ・アンド・ローゼズ、’87年にアクセル・ローズが『アペタイト・フォー・ディストラクション』の制作秘話を語った超貴重インタビュー発掘! 4月7日(木)発売のロッキング・オン5月号に掲載します

アクセル・ローズが最後に公式な形での取材に応じたのはいつのことだったのだろう? 彼のインタビュー記事というのはとにかく数が少なく、その発言自体がとても貴重だといえる。しかもその彼が他のメンバーたちと一緒に語っているインタビューとなると、そのレア度はさらに増すことになる。

ロッキング・オン5月号の誌上では、ガンズ・アンド・ローゼズの35年前の肉声が復刻されている。彼らのデビュー作でありロック史に残る名盤のひとつである『アペタイト・フォー・ディストラクション』がリリースされる以前に行なわれていたインタビューが発掘されたのだ。そこには彼らが期待の新鋭、あるいはお騒がせバンドなどと呼ばれるようになる以前の姿がリアルに封じ込められている。彼ら自身はすでにその時点で自信満々だったのかもしれない。ただ、当時の5人にとってその裏付けとなるものがあったとすれば、音楽だけだったはずだ。

この記事は、1987年、あの怪物アルバムを産み落としたのがどんなバンドだったのかを改めて教えてくれるものだ。読み進めていくうちに脳内で架空のドキュメンタリーフィルムが流れ始めるような妄想を、読者の皆さんにはお楽しみいただけるに違いない。(増田勇一)

rockinon.com洋楽ブログの最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする