さて、その東京公演の前日、デイヴィッドにインタビューを実施。とにかく等身大の気さくな青年といった感じで、ピュアでリアルな発言がたくさん飛び出した。最近とみに音楽性が拡大しているが、たとえば”Withering”は「友達と『鬼滅の刃』を観てるときに『よっしゃあ、今からアニメのイントロを作ろうぜ！』って思い立ってできた（笑）」と語っていて、あのロックな曲はそういうノリで作られたのか……と驚いてしまった。という感じで、今回のインタビューもアニメの話題がてんこ盛り。
しかも、『鬼滅の刃』、さらに『進撃の巨人』もちゃんと日本語で話してくれるのがデイヴィッドのすごいところ。デイヴィッド・リスナーはもちろん、いま日本のアニメが海外のミュージシャンにどのように受容されているのか知りたい方にも、ぜひおすすめの記事です！（つやちゃん）
デイヴィッドの記事が掲載されるロッキング・オン1月号