横アリさえ通過点っていうヤバさ

KEYTALK『横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目~shall we dance?~』
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KEYTALK 横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目~shall we dance?~
2017年9月10日、横浜アリーナで開催されたバンド史上最大規模の単独公演。そこで披露された“スターリングスター”以降のすべてのリード曲、real時代の“view”を含めた全30曲が、冒頭の八木優樹(Dr・Cho)のミスも含め(ボーナスディスクでじっくり解説されています/笑)、ありのまま収録された映像作品である。下北沢屋根裏から始まったバンドがこの舞台に立つという事実だけでも夢物語と言えるし、もちろんここまで彼らが走り抜いてきたすべての集大成であるとは思うけれども、同時にKEYTALKのロックはもっともっと羽ばたくことができるという可能性を示した一夜でもあった。アリーナクラス初のワンマンを経験したからこそ見えてきたものがたくさんあったはず。と言っても、本人たちが楽しんでいたことが一番で、それが客席に伝わり、独特の空気を作り上げてしまう彼らのライブって、やっぱり最強なんだと思う。当日の密着映像や、ツアーの裏側を記録したボーナスディスクも、抱腹絶倒のシーンからバンドの絆が如実に表れた場面まで、1秒たりとも見逃せない仕上がりだ。(秋摩竜太郎)
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