ロドリーゴ・イ・ガブリエーラが4月30日にリリースしたニュー・アルバム、『ナイン・デッド・アライヴ』のプレヴュー映像が公開されている。
近年ライヴ・アルバム(『激情セッションⅡ~ライヴ・イン・フランス~』、2011年)やコンピレーション・アルバム(『激情セッションⅡ~ライヴ・イン・フランス~』、2012年)のリリースが続いていたロドリーゴ・イ・ガブリエーラだが、同アルバムはバンドにとって2009年の『格闘弦』以来5年ぶりとなるオリジナル楽曲による新録アルバムとなる。
『ナイン・デッド・アライヴ』は9曲収録で、バンドによるセルフ・プロデュース作となっている。レコーディングはメキシコのスタパで行われた。ミックスはブラック・サバスやメタリカ、アデルとの仕事で知られるアンドリュー・シェップスが手掛けているという。
なお、本日5月1日に発売されたrockin’on6月号ではロドリーゴ・サンチェスがこの新作について語ったインタヴューを掲載中。