フランツ・フェルディナンド、モグワイらがスコットランド独立支援コンサートに出演

フランツ・フェルディナンド、モグワイらがスコットランド独立支援コンサートに出演

スコットランドの独立の是非を問う住民投票を9月18日に控え、9月14日にスコットランド・エディンバラのUsher Hallで開催されたスコットランドの独立を支援するコンサートにフランツ・フェルディナンドやモグワイ他、多数のスコットランド出身のミュージシャンが出演した。

この日、Usher Hallでの独立支援コンサートに出演したのはフランツ・フェルディナンド、モグワイ、エディ・リーダー、エイミー・マクドナルド、フライトゥンド・ラビットらで、会場には約3000人の支援者が集まった。

フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノスは“Take Me Out”をプレイした後、次のようにスピーチした。「こうやってステージに立っていると、今夜はまるで歴史のエッジに立っている気分になります。僕はスピーチをするようなタイプの男じゃないですが、いくつかいいたい言葉があるんです。今夜は一言、“Yes”と言いたいんです」

また、“No You Girl”をプレイした後には「この歌の中で“No”と言ってしまってごめんなさい。そういう意味じゃないんだ」と言ったという。

また、モグワイのスチュアート・ブレイスウェイトはステージで次のように語った。「僕らは今週がスコットランドにとって歴史的な週になることを知っているし、僕らがここで何をすべきかも知っている。皆で“Yes”に投票しよう」

公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする