デイヴ・グロール、「オアシスの解散は本当に残念」と語る

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結成20周年記念アルバム『ソニック・ハイウェイズ』を11月12日にリリースしたフー・ファイターズのデイヴ・グロールが英ラジオ局「XFM」のインタヴューでオアシスの解散は本当に残念だと語った。

デイヴ曰くノエルとリアムの間には誤解があり、彼らがもう二度と一緒に活動しないことは自分にとって大きな失望だという。

「オアシスにまつわる今の状況は本当に残念だね。フー・ファイターズはかつてオアシスと一緒にライヴをしたことがあるんだけど、そこで彼らのショウを観て思ったんだ、『彼らは俺がこれまでの人生で観てきたなかで最高のロックンロール・バンドだ』ってね。皆が愛してやまないオアシスを彼らがもうやる気はないだろうことはわかってるんだけどさ」

また、デイヴはオアシスの印象について次のように語っている。

「ノエルもリアムも本当に楽しい人たちだよ。彼らは『あのオアシスの奴ら』ってことでクレイジーな評判がつきまとっているけれど、そんなことないんだよ。もしバーで彼らに会ったら君に子供の写真とか見せてくれるよ。そこで君は『なんだよ、普通のヤロウじゃないか』って思うはずだよ」

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