U2のアルバム『ヨシュア・トゥリー』のタイトルでも知られ、モハヴェ砂漠のシンボルとなっているヨシュア・トゥリーの枝が、何者かによって切られていたことがわかった。
これはU2のファンサイト「atu2」のフォーラムにファンが投稿した写真で明らかになった。それを発見したファンによると、先週日曜日の段階でヨシュア・トゥリーの一枝が「まるで土産物として持ち去るかのように」切り取られていたという。
切り取られた枝の写真はこちら。
https://consequenceofsound.files.wordpress.com/2015/02/joshua-tree-cut.jpg?w=806
誰が、いつ、ヨシュア・トゥリーの枝を切ったかは不明だが、切られた枝を発見したファン「Hwy 190」は次のように呼びかけている。
「ヨシュア・トゥリーをそっとしておこう。未来のU2のファンがこの木を見ることができるように。この木はここに、ずっとずっと昔から佇み続けてるんだから」