チャットモンチー、新体制「乙女団」によるニューシングル『ときめき/隣の女』を語る

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2015年3月4日に復帰後第2弾シングル『ときめき/隣の女』をリリースするチャットモンチー。本作は、新たなサポートメンバーとして世武裕子(Piano・Syn)と北野愛子(Dr/ DQS、nelca、ex. your gold, my pink)を迎えた「乙女団」という体制で制作された。2015年2月28日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号では、このシングルについてのインタヴューが掲載されている。

「そのときどきのリアルな、あっこちゃんの思ってることが出る歌詞みたいなのを、久しぶりに見た気がして。それがすごい良かった」(橋本絵莉子)

これまで、恒岡章(Dr/Hi-STANDARD、CUBISMO GRAFICO FIVE)と下村亮介(Key・G/the chef cooks me)の男性サポートを迎えた「男陣」とともに活動してきた彼女たちだが、今後はこの「乙女団」と「男陣」のふたつの体制で活動していくとのこと。インタヴューでは、復活以降の4人体制についても言及している。

「スリーピースで満足してたし、ツーピースでも満足してたのに、4人になってもっとおもしろいことやりたいって思えてるのがすごく嬉しい」(福岡晃子)

5月リリースのアルバムに向けて、絶賛制作中のチャットモンチー。2015年、10周年イヤーの狼煙となるシングルを解き明かす、必読のインタヴューだ。

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