7月4日(土)のワシントンDC公演よりツアーを再開させたフー・ファイターズだが、同公演で足を骨折中のデイヴ・グロールが座ってプレイした特製椅子のデザイン画が公開されている。
バンドはデイヴの負傷のため、6月中に予定されていたグラストンベリー・フェスのヘッドライナーを含む欧州7公演のキャンセルを余儀なくされていたが、7月4日にワシントンのロバート・F・ケネディ・メモリアル・スタジアムで行われた公演よりツアーを再開。デイヴはライヴのために特別に用意された椅子に座って登場した。
特製椅子のデッサン画はこちら。
https://consequenceofsound.files.wordpress.com/2015/07/screen-shot-2015-07-05-at-9-33-06-pm.png?w=688
公演当日の模様はこちらから。
http://www.gigwise.com/news/101481/dave-grohls-game-of-thrones-design-for-foo-fighters-live-tour-return
なお、フー・ファイターズは北アメリカでの10公演を経て、7月24日(金)~26日(日)に新潟県湯沢町苗場スキー場にて開催されるFUJI ROCK FESTIVAL '15への出演を予定している。