GRANRODEO、『CUT』に初登場! 新曲、そして10年の歩みを語る

GRANRODEO、『CUT』に初登場! 新曲、そして10年の歩みを語る

2015年にデビュー10周年を迎え、4月13日にニューシングル『TRASH CANDY』をリリースしたGRANRODEO。現在発売中の『CUT』2016年5月号には、新曲の手応え、そしてデビューからの10年間の歩みを語るロングインタビューが掲載されている。

「今までとは違うもの、今までのグランがやっていないものを求められながら、ずーっとやってきた」(e-ZUKA)

これまでに数々のアニメタイアップを手がけ、アリーナでのワンマンライブを何度も成功させるほど、多くの人々に愛される存在となったGRANRODEOのふたり。テレビアニメ『文豪ストレイドッグス』のオープニングテーマとして書き下ろされた今作は、「アニソンとはなんぞや?」に対する彼らなりの答えや、これまでの10年を背負って前進する姿勢が現れる作品となっている。

「最終的なメッセージとして前向きなものであること。“TRASH CANDY”の歌詞も、もがいて出口を探してるんだけど、前を向いているものなんだなあ、と思います」(KISHOW)

また、インタビューでは、10年間彼らが貫いてきたGRANRODEOの在り方や、11年目以降の彼らの展望についても語られる。

「見たいGRANRODEOでありたいとは思いますね。GRANRODEOは皆さんが作ったもので、僕らがその代表、みたいな感じでいるけれども、GRANRODEOのライブは、結局お客さんが作ってるようなものですから」(e-ZUKA)

「カッコいい音楽を作る」「観客と最高の時間を過ごす」というシンプルな想いを胸に、さらなる前進を続けるGRANRODEO。その現在地と強い決意を感じることのできる、必読のテキストだ。

CUT 2016年5月号
http://ro69.jp/product/magazine/detail/141772
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