野田洋次郎、自主映画のためのコンペティション「PFFアワード 2016」最終審査員に抜擢
2016.08.22 12:35
野田洋次郎が自主映画のためのコンペティション「PFFアワード」の最終審査員を務めることが明らかになった。
同コンペティションは1977年の第1回目から続く「つくりたい映画をつくった」人のためのコンペティションとなり、本年は483本の応募から20本を「PFFアワード2016」入選作品として、フィルムセンターの大スクリーンで2回ずつ上映する。
その20本の入選作品からグランプリ1作品、準グランプリ1作品、審査員特別賞3作品、の3賞5作品を決定するのが以下の5名の最終審査員となる。
「PFFアワード2016」最終審査員(※敬称略)
遠藤日登思(映画プロデューサー)
沖田修一(映画監督)
荻上直子(映画監督)
佐渡島庸平(編集者)
野田洋次郎(アーティスト/ミュージシャン)
各賞は上記5名の最終審査員の討議の末に決定し、東京会場最後を飾る2016年9月23日(金)の表彰式にて、各人より発表されるとのこと。
イベント情報は以下のとおり。
●イベント情報
「第38回PFF」
2016年9月10日(土)~23日(金)
東京国立近代美術館フィルムセンター(京橋)にて開催 ※月曜休館
前売券は、チケットぴあにて発売中
http://pff.jp/38th/