ピコ太郎“PPAP”、最短の曲として52年ぶりに米ビルボードチャートの歴史を塗り替える


ピコ太郎のデビュー曲“ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)”が、「最短の曲」として全米ビルボードチャートの歴史を書き換えた。

これまで「最短の曲」として記録されていたのは、1964年に全米ビルボードチャート83位にランクインしたThe Womenfolkの“Little Boxes”で、1分2秒という短さだった。一方“PPAP”は同チャートで77位にランクインしており、楽曲の長さが45秒ということから、52年ぶりに歴史を書き換えることとなった。

なお、“PPAP”はほぼYouTubeのクリック数だけで570万回、アメリカ国内でストリーミングされている(10/13の週までの集計)。