木村カエラ、孤独の果てに見つけた「本当の自分」を語る
2016.10.30 15:00
2016年10月19日に1年10ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバム『PUNKY』をリリースした木村カエラ。今作は映画主題歌”向日葵“やCMソングである”恋煩いの豚“など、タイアップ曲を多数収録。しかしながら、一貫して「パンク」というキーワードにこだわった、非常にバラエティ豊かな作品となっている。
現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号では、同作をひもとくロングインタビューを掲載。
「先に進んでいかないと、木村カエラっていう人間は私が望む木村カエラじゃなくなっていくって思った」
「歌が楽しいってまた思えたし、たくさんの人に聴いてほしいってすごい思うから、完全復活した感じがする」
10周年を迎えて一度孤独になることを選んだ彼女は、いかにして『PUNKY』にたどり着いたのか。その決意に迫る、必読のテキストだ。
『ROCKIN'ON JAPAN』 2016年12月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143381