Happiness、初単独ツアー追加公演を完遂。サプライズでE-girls総登場も

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Happinessの初単独全国ツアー「Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’EFFECT」のファイナル公演が、2017年1月17日に東京国際フォーラム ホールAで開催された。

約4年半ぶりにリリースした最新アルバム『GIRLZ N’EFFECT』を携えて、昨年11月からスタートした本ツアー。この日は追加公演として、タイトルを「Happiness LIVE TOUR GIRLZ N’EFFECT THE FINAL」に変更し開催した。

HIP HOP感やストリート感をコンセプトに据えたステージには、DJブースを中央に配置。アディダスのカスタマイズアウターを羽織ったメンバーが1曲目“Holiday”で登場すると、5000人の観客は総立ち。藤井夏恋の「ファイナル、Are you ready!? アガってこー!!」のシャウトでライブは幕を開けた。

序盤は“Show Me Your Heart”などのアップチューンで盛り上げ、キッズダンサーとのパフォーマンスで湧かせるダンスパートも披露。その後、“Really Into You”や、藤井がビヨンセのカバーを披露したソロコーナー、ネオンカラーに光るステッキを持って踊る“Born to be Free”などが展開された。

須田アンナとYURINOのラップで始まった中盤戦は、E-girlsの武部柚那がゲストで登場。GIRLS HIP HOPユニット「スダンナユズユリー」のデビューシングル曲“OH BOY”を披露。続いて、クリス・クロスのカバー“JUMP”では観客もハンズアップ。「Happiness!」のコール&レスポンスで一体感を強めた後は、全員でタオルを振り回した“Come Come”、川本璃と藤井の対照的な歌の掛け合いが繰り広げられる本編ラスト曲“We Can Fly”を披露した。

アンコールでは、Happinessの初単独ツアー最終日を祝して、所属するE-girlsのメンバー全員が駆け付けるサプライズが。この日一番の大歓声を受け、「ここからは私たちと一緒に楽しんでいきましょう!」という鷲尾伶菜のあおりで“DANCE WITH ME NOW”へと突入。Amiは「Happinessの初単独ツアーのファイナル、私たちもいてもたってもいられなくてやってきました!」とコメントした。そして、E-girlsが本日2017年1月18日(水)に発売したアルバム『E.G. CRAZY』から、リード曲“ALL DAY LONG DAY”のフルバージョンなどを、ステージを駆け回りながら披露した。

その後、ステージが再びHappinessだけになると、ふたつ目のサプライズとして2017年2月8日(水)発売のシングル曲“REWIND”を火柱が燃え上がる中初披露した。

ラストのMCでは、「最高の盛り上がりと最高の声援をありがとうございます!」と川本が感謝の気持ちを語り、楓は「21歳の誕生日(1月11日)を迎えて初めてのライブでした。もっと進化して、皆さんに喜んでいただけるエンタテインメントを届けていきたい」と伝えた。SAYAKAは「全国を回って皆さんの笑顔や声援がパワーになりました」、夏恋は「Happinessとして初の単独ツアーをできたことが夢のよう。これからも温かい応援をよろしくお願いします」と語った。さらに、須田は「このツアーで改めて私たちと皆さんと絆が築けたなって思います」と語ると、YURINOは「改めてメンバーが大好きだし、皆さんのことが大好きだなって思えたツアーでした」とファンに想いを伝えた。最後に、リーダーのMIYUUは「最終日は寂しいですけど、ここからがスタートだと思って引き続き頑張っていきます!」と決意を語った。
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