Linkin Park×ONE OK ROCKが「今のロック」を熱く語る。それぞれの「新たな挑戦」とは?
2017.06.03 10:30
5月19日に『ワン・モア・ライト』をリリースし、ビルボード・チャートで1位を獲得したばかりのリンキン・パーク。
6月1日(木)発売の『ロッキング・オン』7月号では、そんなリンキン・パークと、国内外での目覚ましい活躍を繰り広げるONE OK ROCKの日米ロック頂上対談が実現した。
本対談では見開き3ページ半に渡り、リンキン・パークのチェスター・ベニントンとマイク・シノダ、そしてONE OK ROCKのTakaの3者によるロック談義を読むことができる。
「結局のところ、ジャンルをめぐる議論そのものに意味がないってことだと思うよ」、「今のロックって当時シナトラが支持していた、『20年前にイケてた音楽』になってると思うんだ」、そして、チェスターからONE OK ROCKへかけられた言葉「君たちみたいなバンドを見つけた時のワクワクする感じ、あれをアルバムがリリースされるたびに味わいたいんだ」などなど、日米ともに「ロック・シーンの変わり目」を迎えている今だからこそ響いてくる言葉が続々と飛び出す対談となっている。
先輩であるリンキン・パークからデビュー10周年を迎えたONE OK ROCKへのアドバイスもあり、「最初に洋楽を聴くきっかけになったのがリンキン・パークだった」と語るTakaにとってもメモリアルな対談となったようだ。
3者の貴重なフォト・セッションも見どころのひとつ。
『ロッキング・オン』7月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143719