大野智が語る「6人の大野智」とは?「踊り」「歌」など6つの顔から彼の魅力に迫る!

大野智が語る「6人の大野智」とは?「踊り」「歌」など6つの顔から彼の魅力に迫る! - 『CUT』7月号『CUT』7月号
7月1日に公開される映画『忍びの国』で、主人公・無門を演じている大野智。本日発売の『CUT』(7月号)では、嵐としての活動のみならず、舞台や映画などソロの活動でも異なる表情を見せてきた彼の不思議な魅力に迫るべく、「大野智が語る6人の大野智」というテーマの表紙巻頭特集を掲載。「踊り」「歌」「バラエティ」「リーダー」「オフ」「芝居」という6つの側面から大野の魅力に迫る。

『忍びの国』で数々のアクションシーンをこなしながら、無門というキャラクターをコミカルかつ繊細に演じ、その役者としての才能を発揮している大野。そのバックグラウンドにあるのは、彼がこれまでにさまざまな場面で発揮してきた「踊り」や「歌」といったマルチな才能だ。たとえば、「踊り」の面では、これまで大野はソロ曲のみならず嵐の楽曲でも振付を担当するなど、幅広く才能を発揮してきた。その「踊り」の大野智について、彼は次のように語る。

「踊りが武器だと考えたことはないかな。(中略)自分が納得したいだけで、それを別に、世に広めたいわけでもないし。たまたまコンサートという場があって、ファンの人には観てもらう機会があったから、両方いいかな、みたいな感じでした」

また、嵐としてはもちろん、ミュージカルなど、さまざまな場面で歌を歌ってきた大野。彼の中では、歌う機会が増えるにつれ、「踊り」と同様に「歌」を究めたいという気持ちが増してきたようだ。

「歌もある程度、自分の納得のいくとこまでいきたいな、っていうのがあっただけかなあ。うまいと思ったこともないし、ファルセットとかも出なかったから、それがくやしくて、ずっと練習してたけど(笑)」

このほかにも、「リーダー」としての大野智と『忍びの国』で演じた無門との共通点や、バラエティ番組での在り方などを語ってくれた大野。その言葉からは、彼がどんなことに対してもストイックに向き合ってきたからこそ、さまざまな局面でその才能を発揮できていることが伺える。さまざまな表情を見せてきた大野の核に迫り、魅力を解き明かすインタビューとなっている。大野の6つの顔を表したスペシャルフォトも必見の巻頭特集だ。

公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする