GRAPEVINE、20年前に初めて地元ワンマンを行った会場で新作リリースパーティー開催

GRAPEVINE、20年前に初めて地元ワンマンを行った会場で新作リリースパーティー開催 - All photo by 日吉 JP 純平All photo by 日吉 JP 純平
GRAPEVINEが、アルバム『ROADSIDE PROPHET』のリリースを記念し、今月5日に大阪umeda TRADで「ROADSIDE PROPHET release party」を開催した。

GRAPEVINE、20年前に初めて地元ワンマンを行った会場で新作リリースパーティー開催
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GRAPEVINE、20年前に初めて地元ワンマンを行った会場で新作リリースパーティー開催
umeda TRADは、20年前にGRAPEVINEが初めて地元でワンマンライブを行った場所。この日のライブは「『ROADSIDE PROPHET』リリースパーティーへようこそ!」という田中和将(Vo・G)の一声で始まり、オープニングはアルバムの冒頭を飾る曲“Arma”を披露した。

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2曲目に“FLY”、続いて最新アルバムから西川弘剛(G)のギターが映える“ソープオペラ”、約20年前の楽曲である“君を待つ間”を演奏し、新曲に挟む形でプレイされた“君を待つ間”では、「旧バナナホールでもこの曲をやりましたよ」と紹介された。

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GRAPEVINE、20年前に初めて地元ワンマンを行った会場で新作リリースパーティー開催
最新作からは“Shame”や“聖ルチア”が披露され、そのほか“光について”なども届けられる。田中がアコースティックギターに持ち替えて聴かせた“Chain”の後は“覚醒”、“スロウ”、そして本編は“CORE”で締めくくられた。

GRAPEVINE、20年前に初めて地元ワンマンを行った会場で新作リリースパーティー開催
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アンコールでは、「1曲だけ古いヤツをやります」と、インディーズ時代からライブで演奏している曲“Soul Foundation”が演奏された。

GRAPEVINE、20年前に初めて地元ワンマンを行った会場で新作リリースパーティー開催
GRAPEVINE、20年前に初めて地元ワンマンを行った会場で新作リリースパーティー開催


●セットリスト
01. Arma
02. FLY
03. ソープオペラ
04. 君を待つ間
05. Shame
06. 光について
07. Chain
08. 聖ルチア
09. 覚醒
10. スロウ
11. CORE

en. Soul Foundation



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