ノエルの“Holy Mountain”に対するリアムの評価は? 「音が多すぎる上に冒険が足りない」


先日公開されたノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの新曲“Holy Mountain”に対し、リアム・ギャラガーが自身の意見を語っている。

11月22日に日本先行リリースされるノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの新作『フー・ビルト・ザ・ムーン?』の収録曲である同楽曲は、ポール・ウェラーがオルガンで参加していることでも話題になっている。

Noel Gallagher’s High Flying Birds - Holy Mountain

米音楽メディア「Vulture」のインタビューに答えたリアムは同楽曲を「俺のタイプじゃない」とした後、その理由を以下のように語っている。

音楽として、ちょっと鬱陶しい音をしてるってことに気づいたんだよな。まず、音が多すぎる上に冒険が足りない。とにかく、俺のタイプではないんだよ。


なお、リアムは以前にも“Holy Mountain”について、自身のツイッターで以下のような意味深な発言をしていた。

「“Holy Mountain”。ああ、どこから始めようか。月を作ったのは誰? どこで終わらせようか」

「奴の奥さんが好きって言ってんならまあいいんじゃないか? 進化したり退化したりってな」