フーファイ、新曲“Soldier”公開。ビョークやボン・イヴェール等と共に人工中絶提供団体の支援に協力

フーファイ、新曲“Soldier”公開。ビョークやボン・イヴェール等と共に人工中絶提供団体の支援に協力

フー・ファイターズが、新曲“Soldier”の音源を公開した。同楽曲は人工妊娠人工手術、避妊薬処方、性病治療などを行っている米非営利団体プランド・ペアレントフッド(全米家族計画連盟)がリリースした、7インチのシングル・レコードのボックス・セット「7-inches for Planned Parenthood」に収録されている。


同ボックス・セットのタイトルに冠されている「7-inches for Planned Parenthood」は、プランド・ペアレントフッドの活動を持続するために立ち上げられたプロジェクトだ。多数の参加アーティストによる楽曲がデジタル音源としてこれまで段階的にリリースされており、今回のボックス・セットはそれらをすべて収録したものとなる。

参加アーティストにはフー・ファイターズの他に、ビョークボン・イヴェールセイント・ヴィンセントジョン・レジェンドメアリー・J.ブライジチャーチズミツキシャロン・ヴァン・エッテンアルカ等が名を連ねている。

この他にもザック・ガリフィアナキス(『ハングオーバー』シリーズ)やマーガレット・チョー(『私はラブ・リーガル』)、サラ・シルバーマン(『スクール・オブ・ロック』)等のコメディアン、そして作家のマーガレット・アトウッド(『侍女の物語』)も参加しており、今回リリースされたボックス・セット「7-inches for Planned Parenthood」にはこれらの参加者たちの楽曲や映像作品などが収められているという。

「The New York Times」によると、1970年のリチャード・ニクソン元米大統領の時代に制定された「家族計画プログラム法(タイトルX)」によりプランド・ペアレントフッドに受給されていた助成金が今年の4月にトランプ政権により打ち切られのだという。同団体により医療サービスを享受していた利用者は1500万人に及ぶと報じられている

今回のキャンペーンは「タイトルX」の助成金を受給せずとも活動を存続するために立ち上げられたもので、ボックス・セット「7-inches for Planned Parenthood」の売上も全額プランド・ペアレントフッドの利益となる。

なお、ジョン・レジェンドとセイント・ヴィンセントは同キャンペーンのプロモーション映像に出演。2人はコメディアンのザック・ガリフィアナキスも出演しているこの映像の中で、ミニー・リパートンの“Lovin' You”のカバーを披露している。

Minnie Riperton - Lovin' You

また、女優のクリステン・スチュワートが監督を務めたチャーチズの“Down Side of Me”の映像作品も同ボックス・セットに収録されており、この映像もYouTubeで観ることができる。

CHVRCHES - Down Side of Me

「7-inches for Planned Parenthood」の詳細はプランド・ペアレントフッドの公式サイトで確認することができる。

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