リアム、アレックス・ターナーの話し方に難癖をつける。「アメリカ人みたいな喋り方をしやがる」


マンチェスター出身のリアム・ギャラガーが「BBC Radio 1」のインタビューに答え、シェフィールド出身で現在はロサンゼルス在住のアレックス・ターナーの話し方に難癖をつけていたようだ。


ライブ中もマンチェスター訛りを崩さないリアムの歌い方に話が及ぶと、リアムは英語のアクセントについて以下のように話した。

俺は歌う時は(マンチェスター訛りでも)大丈夫なんだよ。分かるだろ? 問題はインタビューとかな。例えばさ、あいつなんかはイギリスに戻って来ると、アメリカ人みたいな喋り方をしやがるんだよな。分かるか?

アークティック・モンキーズのあの間抜けのことを言ってんだよ。髪をオールバックにしてさ、バイク乗りみたいなジャケットとか着ちゃってよ。


この後には以下のような発言も。

たぶんさ、(アメリカから帰って)ママのところに戻る時もあの革ジャンを着て、アメリカ英語で「やあママ、紅茶が飲みたいな」なんて言うんだろうよ。


なお、リアムは先日、母親のペギーと息子のジーンと共に英TV番組「Gogglebox」に出演。自身がカナヅチであることなど、様々な話をしていたようだ。