テイラー・スウィフト新作、わずか4日間で2017年全米最多売上を記録。初週で121万枚

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テイラー・スウィフトが11月10日にリリースしたニュー・アルバム『レピュテーション』が、米「Billboard」のアルバム・チャートにて1位に輝いた。「Billboard biz」によると、同アルバムの初週セールスは121万6000枚に達したのだという。

リリースから4日が経った段階ですでに100万枚を突破していた同アルバムは、米調査会社Nielsen Musicによれば同社が1991年から調査を始めて以来、史上10番目の初週売上げを記録したとのこと。

さらに、テイラーはこれまでに『1989』が約129万枚、『レッド』(2012年)が約121万枚、『スピーク・ナウ』(2010年)が約105万枚と、リリースしてきたスタジオ・アルバムすべてが発売初週に100万枚以上を売り上げている。今回『レピュテーション』が初週で121万枚を売上げたことで、初週売上げが4度も100万枚を超えた史上初のアーティストとなった。

なお、『レピュテーション』は全英アルバム・チャートでも初週で8万4000枚を売上げ初週1位を獲得している。

Taylor Swift - Call It What You Want
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