androp、Aimerとコラボレーション再び。四季を綴った8分44秒の楽曲に

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  • androp、Aimerとコラボレーション再び。四季を綴った8分44秒の楽曲に - 『cocoon』通常盤

    『cocoon』通常盤

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  • androp、Aimerとコラボレーション再び。四季を綴った8分44秒の楽曲に - 『cocoon』通常盤
andropが3月7日(水)にリリースするニューアルバム『cocoon』より、収録曲で1曲だけ発表されていなかった12曲目が本日解禁となった。

12曲目のタイトルは“Memento mori with Aimer”となり、同曲にはAimerが参加する。andropとAimerといえば、2016年9月に発売されたAimerのアルバム『daydream』に収録されている“twoface”、“カタオモイ”を内澤崇仁(Vo・G)が提供・プロデュースしていた。今回、その2組が約1年半ぶりに再びコラボレーションすることになる。

8分44秒もの長さがあるこの曲は、大きく2つの注目すべきポイントがあるとのことで、1つ目は構成が特徴的なところ。1番・2番の歌詞がそれぞれ冬から始まり、春、夏、秋と四季を綴っており、曲中に描かれるふたりは2つ目(2番)の季節を迎えたところで感情に変化が訪れるといったストーリー性の高い1曲に仕上がっているという。

2つ目はスピーカーのL(左)、R(右)が全く別の演奏(トラック)となっていること。Lには内澤、RにはAimer、ふたりがそれぞれに違うアングルの歌詞を同時に歌っていて、その2曲を同時に聴くことで1つのストーリー(楽曲)が完成するという構成になっているとのこと。

なお、本日よりラジオなどで楽曲が解禁されている。

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